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地方公務員法 総まとめ確認問題 ― 全範囲45問+類題18問【復習リンク付き】
地方公務員法シリーズ(第1回〜第9回)の総仕上げ用の確認問題集です。全範囲45問と本試験レベルの類題18問を収録しました。 各問の「✅ 正解と解説を見る」を開くと、答えと解説、そして復習に戻れる記事リンクが出てきます。間違えた問題は、リンク...
第9回:消防職員に労働三権はある?労働基本権の制限と職員団体をやさしく解説
今回のテーマは、働く人の権利のうち、公務員だけが特別なあつかいを受けている部分です。民間の会社なら当たり前にできることが、公務員にはどこまで認められているのでしょうか。 そして消防職員のあつかいは、この章でいちばん大事なところです。 今回も...
第8回:不利益な処分を受けたらどこに訴える?人事委員会・公平委員会と権利保障をやさしく解説
ここまで、採用・服務・処分・給与と見てきました。どれも「職場が職員に対して何かをする」話でしたね。 最後は逆向きの話です。もし納得できない処分を受けたら、職員はどうすればいいのか。そして、それを外側から見張っている機関はどこなのか。 今回も...
第7回:ケガや病気のときはどうなる?共済・公務災害補償と定年退職をやさしく解説
前回は「働く条件」と「給料」の話でした。今回は、その先にあるもしものときと、職員生活の終わり方です。 病気になったら、ケガをしたら、定年を迎えたら。どれも誰にでも関わる話なので、制度の役割分担から順番に整理していきます。 0 共済制度は「公...
第6回:給料はどう決まる?勤務条件と給与のルールをやさしく解説
ここまでは、採用・服務・処分と「職員としての立場」に関わる話でした。 今回からは、働く条件そのものに入ります。給料はどう決まり、どう払われるのか。そもそも「勤務条件」とは、どこまでを指す言葉なのか。 今回も、条文を一度そのまま読んでから、か...
第5回:分限と懲戒はどう違う?職員の身分が変わる2つの処分をやさしく解説
今回のテーマは、職員の身分が変わってしまう2つの処分、分限(ぶんげん)と懲戒(ちょうかい)です。 どちらも本人が望まない不利益な処分ですが、目的がまったく違います。ここを取りちがえると、具体例の振り分けでつまずきます。 今回も、条文を一度そ...
第4回:政治活動や副業はどこまでOK?平等取扱いと営利企業への従事制限をやさしく解説
前回は、勤務時間の中のルール(職務専念義務と秘密を守る義務)を見ました。 今回は、勤務時間の外にも関わってくるルールです。休みの日に政治活動をしてもいいのか、副業やアルバイトはどこまで許されるのか。イメージだけで判断するとまちがえやすいとこ...
第3回:勤務中に守るルールは?職務専念義務と秘密を守る義務をやさしく解説
前回までは「どうやって職員になるか」という入り口の話でした。 ここからは、職員になったあとに守るルール=服務(ふくむ)に入ります。仕事中の心がまえから、知ってしまった秘密の扱いまでを決めたルールです。 今回も、条文を一度そのまま読んでから、...
第2回:採用試験と「お試し期間」のルールは?公務員になれない条件までやさしく解説
前回は、職員を任命するときの根本のものさし(成績主義)を見ました。今回は、実際の入り口の話です。 試験に受かれば、その日から正式な職員になれるのでしょうか。そもそも、公務員になれない人はいるのでしょうか。 今回も、条文を一度そのまま読んでか...
第7回:運動と勉強 ― 動かす時間を、覚える時間に変える
訓練、活動、体力錬成。この仕事をしていれば、体を動かす時間は毎日のようにあります。 ところが、その時間と勉強がつながっている人は多くありません。運動は運動、勉強は勉強として、別々に置かれています。 じつは、この2つの置き方を変えるだけで、覚...
行政法 総まとめ確認問題 ― 全範囲56問+類題16問【復習リンク付き】
行政法シリーズ(第1回〜第14回)の総仕上げ用の確認問題集です。全範囲56問と本試験レベルの類題16問を収録しました。 各問の「✅ 正解と解説を見る」を開くと、答えと解説、そして復習に戻れる記事リンクが出てきます。間違えた問題は、リンク先の...
第14回:役所のせいで損したら? ― 国家賠償・損失補償・情報公開をやさしく解説
役所のせいで損をしてしまったとき、お金で救ってもらう道があります。ポイントは、役所が「悪い(違法)」のか、「悪くない(適法)」のかで、道が2つに分かれること。 あわせて、役所の持っている情報を見せてもらう情報公開も学びます。この章は「1条と...
第13回:役所を裁判所に訴えるには? ― 行政事件訴訟をやさしく解説
前回は「役所の中で、もう一度見直して」とお願いする不服審査でした。今回は、いよいよ裁判所に「役所のこの決定、おかしいです。正してください」と訴えるお話です。 ただし、裁判所は誰でも・何でも・いつまでも訴えを受け付けてくれるわけではありません...
第6回:説明できて、はじめて分かる ― 読んだあとに何をするか
テキストを読んだときは「なるほど」と思った。ところが数日後に人から聞かれると、うまく答えられない。 この落差には名前がついていて、実験でくり返し確かめられています。しかも、自分では気づけないという性質があります。 第1回では「閉じて思い出す...
第5回:本番で力を出す ― 緊張は、味方にできる
準備はしてきた。問題集も回した。それなのに、本番で頭が真っ白になって、あとから「なんであれが出てこなかったのか」と悔しくなる。 この現象には名前がついていて、しくみもかなり分かっています。そして、やることは根性ではありません。 むしろ、いち...
第4回:年を重ねてからの学び方 ― 大人には大人のやり方がある
「若い頃のようには覚えられない」。勉強を再開した方から、いちばんよく出てくる言葉です。 実感としては、たしかにそのとおりだと思います。ですが研究を見ていくと、落ちているのは一部の力だけで、逆に伸びている力もあることが分かっています。 そして...
第3回:やる気に頼らない「続ける仕組み」の作り方
最初の1週間は続いた。2週間目から怪しくなって、3週間目には教材を開かなくなっていた。 こうなったとき、多くの方が「自分はやる気が続かない人間だ」と考えます。ですが、続けることの研究を見ていくと、原因はやる気そのものではありませんでした。 ...
第2回:集中できないのは意志の問題じゃない ― 注意をうばう5つの正体
机には向かった。参考書も開いた。それなのに、気がつくと10分たっていて、内容が頭に入っていない。 こういうとき、多くの方が「自分は意志が弱い」と考えます。ですが、集中の研究を見ていくと、話はまったく別のところにありました。 集中できるかどう...
第1回:科学的に効果が高い勉強法 ― 論文でわかっている4つのやり方
「勉強しているのに、覚えられない」。そう感じたことのある方は、少なくないと思います。 勉強のやり方は、心理学の分野で何十年も研究が積み重ねられていて、効果が高い方法と効果が薄い方法が、かなりはっきり分かれています。 しかも困ったことに、多く...
第1回:内燃機関の基礎 ― エンジンのしくみが1からわかる
今回から、機械の科目に入ります。第1回のテーマは「内燃機関(ないねんきかん)」、つまりエンジンの基礎です。 消防車も救急車も、エンジンがなければ現場に行けません。ポンプを回すのもエンジンです。機械という科目は、この「動く仕組み」を言葉と数字...
第1回:救急業務って、どの法律に書いてあるの?
今回から、救急の科目に入ります。第1回のテーマは「救急業務の法的根拠」です。 救急というと、心肺蘇生や外傷の手当てといった「医療の話」を思い浮かべるかもしれません。ところが試験でまず問われるのは、そこではありません。「その仕事は、どの法律に...
第1回:指揮活動って何? ― 指揮者の心構えと指揮本部の位置
今回から、警防の科目に入ります。第1回のテーマは「指揮活動」の基本です。 指揮活動とは、火災などの現場で、指揮者が全体の方針を決め、部下に指示を出す活動のこと。現場の安全も、消火の速さも、この指揮のよしあしで決まります。まさに警防の根幹です...
第1回:危険物ってなに? ― 6つの類と指定数量が、すべての土台
危険物の分野は、「第4類第2石油類(非水溶性)1,000L」のように数字と用語がびっしり並んでいて、最初のページで手が止まってしまう方が多い分野です。 でも、この分野が聞いていることは、実はたった2つに絞れます。「その物は、どんな危ないもの...
第1回:防火対象物と用途区分 ― 予防はここから始まる
予防分野は「別表第1の(6)項イ(3)が…」のように記号だらけで、苦手意識を持つ方がとても多い分野です。 でも、聞かれていることはとてもシンプルで、「その建物は何に使われているか(用途)」を正しく見分けられるか、この一点に集約されます。 用...
第1回:防災って何?――災害対策基本法の用語と指定機関
今回から「防災」の分野に入ります。中心になるのは、防災行政の骨格となる法律、災害対策基本法(略して「災対法」)です。 この分野で押さえるべきことは、じつはハッキリしています。「用語の定義」「会議や本部のトップは誰か」「指定するのは誰か」。こ...
第2回:危ないことをやめさせる命令と火災警報 ― 第3条・第4条・第5条の使い分け
第2回は、「危ないからやめて・直して」と命令できる措置命令と、「今日は火事が起きやすいよ」とお知らせする火災警報を解説します。 まぎらわしいのは「その命令、どの条文の担当?」という点。ここさえ整理できれば、この範囲はこわくありません。 今回...
第1回:消防法って何? ― 言葉の意味と立入検査・資料提出命令
昇任試験の中心科目、消防法をここから学んでいきます。 「条文がむずかしそう…」と思いがちですが、この章で覚えることは3つだけ。「それをやっていいのは誰?」「何条に書いてある?」「相手がイヤと言ったら無理にできる?」です。 この記事では、条文...
第1回:消防組織法って何? ― 消防の目的と市町村消防の原則
昇任試験の法令科目で、必ず出てくるのが消防組織法です。 「組織法って、なんだか固そう…」と思いがちですが、中身は「消防は誰の仕事で、誰が責任を持つのか」を決めたルールブックです。 第1回のこの記事では、消防組織法の入口にあたる、消防の目的(...
第1回:地方公務員はどう任用される?成績主義と任命権者をやさしく解説
これまで地方自治法シリーズで、地方公共団体のしくみやお金の使い方を見てきました。 ここからは新しく「地方公務員法」に入ります。テーマは、そこで働く地方公務員が、どんなルールで採用され、動かされているかです。 今回は、地方公務員の概念と近代的...
第12回:行政不服審査法って何? ― 役所に『もう一度考えて』と言えるしくみ
役所の決定に「納得できない!」と思ったとき、どうすればいいでしょう。いきなり裁判…は、お金も時間もかかって大変です。 そこで「裁判までしなくても、役所にもう一度考え直してもらえる」しくみが用意されています。それを定めているのが行政不服審査法...
地方自治法 総まとめ確認問題 ― 全範囲40問+類題16問【復習リンク付き】
地方自治法シリーズ(第1回〜第8回)の総仕上げ用の確認問題集です。全範囲40問と本試験レベルの類題16問を収録しました。 各問の「✅ 正解と解説を見る」を開くと、答えと解説、そして復習に戻れる記事リンクが出てきます。間違えた問題は、リンク先...
第11回:聴聞と弁明の違いは? ― 不利益処分・届出・意見公募をやさしく解説
前回は「申請を受けるとき」のルールでした。今回は逆に、役所が不利益処分(許可の取消しなど)をするときのルールです。 キーワードは「言い分を聞いてから処分する」。その聞き方に聴聞と弁明の2コースがあります。あわせて届出と意見公募(パブリックコ...
第8回:「公の施設」ってなに?指定管理者と利用のルールをやさしく解説
これまで、地方公共団体の種類や仕事、お金の使い方を見てきました。 今回のテーマは、図書館や公園、体育館といった、住民が実際に利用する施設、いわゆる「公の施設」です。誰でも一度は使ったことがある身近な施設だからこそ、定義や利用ルールを正確に押...
第7回:契約・入札と財産はどう決まる?地方公共団体のお金の使い方をやさしく解説
前回は、地方公共団体がお金をどう集め、どう予算に組み込むかを見てきました。 今回は、そのお金を実際に「何かを買うとき(契約)」と「何を持っているか(財産)」という視点から見ていきます。工事の発注や土地の管理など、日常の行政運営に欠かせないル...
第10回:行政手続法って何? ― 役所の仕事の『進め方』を決めたルールブック
「申請したのに、いつまでも返事が来ない」「なぜ断られたのか教えてくれない」——昔はこんな不満がたくさんありました。 そこで平成5年にできたのが行政手続法。役所の仕事の進め方(手続)を決めたルールブックです。目的は公正の確保と透明性の向上。つ...
第9回:行政罰って何? ― 『科料』と『過料』、読みは同じで中身は別物
前回の強制執行は「これからやらせる」ための手段でした。今回の行政罰は、済んでしまった違反への罰です。 この章の主役は、読みがどちらも「かりょう」なのに中身がまったく違う「科料」と「過料」。問題集で必ず入れ替えて出てくる最重要ひっかけです。 ...
第6回:地方公共団体の「財務」ってどうなってる?財源・予算・会計年度をやさしく解説
これまで、地方公共団体の種類、住民の権利、条例と規則、議会と執行機関、地方公共団体の事務を見てきました。 今回のテーマは、地方公共団体の「お金」に関する仕組み、財務です。地方公共団体も、私たちの家計と同じように「お金の出入り」を管理しなけれ...
第8回:行政上の強制措置 ― 言うことを聞いてくれないとき、役所はどうする?
「違法な建物を取り壊しなさい」と命令しても、相手が無視したら? 役所は困ってしまいます。 そこで用意されているのが、今回学ぶ行政上の強制措置=役所の「最終手段」です。消防に身近な破壊消防もここで登場します。 命令が無視されたときのための「最...
第7回:行政裁量って何? ― 役所に任された『判断の幅』と計画・契約・調査をやさしく解説
法律は、役所のやることを全部ガチガチに決めているわけではありません。「ここは現場で判断してね」と任されている部分があります。これが行政裁量(さいりょう)です。 今回は、この「判断の幅」の話と、行政の残りの道具(計画・契約・調査)をまとめて学...
第6回:行政立法と行政指導 ― 『役所がつくるルール』と『お願いベースの行政』をやさしく解説
これまで学んだ「行政行為」は、役所が「許可します」「命令します」とハンコを押して決める働きでした。 でも役所の仕事はそれだけではありません。ルールを作る仕事(行政立法)と、「お願いします」と頼む仕事(行政指導)があります。今回はこの2つを扱...
第5回:附款・瑕疵・取消しと撤回 ― 行政行為の後半戦をやさしく解説
前回は行政行為の前半戦として、「行政行為とは何か・許可や特許などの種類・公定力などの効力」を学びました。 今回は後半戦。行政行為につく「おまけの条件」=附款(ふかん)、行政行為にキズがあった場合の瑕疵(かし)、そして問題集で繰り返し問われる...
第4回:行政行為って何?許可・特許・認可の違いと公定力をやさしく解説
営業の許可、運転免許、違反建築物の除去命令——役所が出す「決定」のほとんどが、この章で学ぶ行政行為(処分)です。 第3章は行政法の心臓部で、問題集でも出題量が最大級。とくに「許可・特許・認可の区別」と「公定力」は頻出テーマです。 範囲が広い...
第3回:行政組織のしくみ ― 消防長は独任制?委任と代理はどう違う?
行政の組織には、「決める人」と「実行する人」の細かいルールがあります。 「委任と代理は何が違う?」「消防長は独任制?合議制?」「懲戒処分は何種類?」——第2章は、こうした組み合わせと定義がそのまま出題される章です。 覚えることはシンプルなの...
第5回:自治事務と法定受託事務はどう違う?地方公共団体の事務と国の関与をやさしく解説
これまで、地方公共団体の種類、住民の権利、条例と規則、議会と執行機関の役割分担を見てきました。 今回は、地方公共団体が担う「仕事(事務)」そのものの話です。「地方公共団体の仕事」と一口に言っても、実はすべてが同じ性質ではありません。かつては...
第2回:政令と省令はどっちが上?法源の上下関係と司法のチェックをやさしく解説
「政令と省令は、どちらが上?」「条例施行規則は誰が作る?」 こう聞かれて即答できるでしょうか。この「法の形式の上下関係と作り手」は、昇任試験で何度も繰り返し出題される定番テーマです。 後半では、「行政のやりすぎを裁判所がどう止めるか」も扱い...
第1回:行政法って、そもそも何?統一法典がない理由と3本柱をやさしく解説
行政法の勉強を始めて、まず戸惑うのがこれです。 六法全書をめくっても、「行政法」という名前の法律が、どこにも載っていません。 実は、行政法という名前の法律は存在しないのです。「え、じゃあ何を勉強するの?」——この記事では、その出発点から順番...
第4回:議会と執行機関はどう役割分担してる?地方公共団体のしくみをやさしく解説
これまで、地方公共団体の種類や、条例・規則といったルールの作り方を見てきました。 今回は、地方公共団体の中で「誰が何を決めて、誰が実行するのか」という役割分担の話です。決める役割を持つのが議会、実行する役割を持つのが執行機関(長・委員会・委...
第3回:条例と規則はどう違う?地方公共団体が作る2つのルールをやさしく解説
前回までは、地方公共団体の種類や、住民が声を届ける仕組みを見てきました。 今回のテーマは、地方公共団体が自分たちで作る2つのルール、「条例(じょうれい)」と「規則(きそく)」です。どちらも「地方公共団体が作るルール」という点では同じですが、...
第2回:住民は政治をどう動かせる?直接請求と住民監査請求をやさしく解説
前回は、地方公共団体の種類と、住民とはどんな存在かを整理しました。 今回は、その住民が実際にどうやって自治体の政治に声を届けるのか、という話です。住民は、選挙で議員や首長を選ぶだけでなく、一定数の署名を集めることで、条例を変えてほしい、議会...
第1回:地方公共団体ってどんな種類があるの?住民の権利・義務をやさしく解説
「地方自治法」と聞くと、条文の数字ばかりが目について身構えてしまう人も多いと思います。 でも、この章で扱っているのはシンプルな話です。「住んでいる自治体には、どんな種類があるの?」「そこに住む人=住民は、どんな存在で、どんな権利と義務を持つ...
憲法 総まとめ確認問題 ― 全範囲40問+類題25問【復習リンク付き】
📝 総まとめ 憲法 総まとめ確認問題 全範囲40問 + 本試験レベル類題25問(計65問)/復習リンク付き 憲法シリーズ(全17回)の総仕上げ用の確認問題集です。全範囲40問と本試験レベルの類題25問を収録しました。 各問の「✅ 正解と解説...
第17回 憲法改正と最高法規 ― 改正手続・最高法規性・尊重擁護義務
いよいよ憲法シリーズの最終回。今回は憲法改正と最高法規を見ていきます。 ポイントは、「憲法を変えるには、どんな手続が必要か」と「憲法を守る義務を負うのは誰か」。とくに数字(3分の2・過半数)と、尊重擁護義務の対象が、ひっかけの定番です。 憲...
第16回 財政と地方自治 ― 財政民主主義・租税法律主義・地方自治の本旨
三権(国会・内閣・裁判所)に続いて、今回は国のお金(財政)と地方のしくみ(地方自治)を見ていきます。 どちらも共通するのは、「国民・住民の意思でコントロールする」という考え方。お金も地方政治も、勝手に決められないようにルールが定められていま...
第15回 裁判所のしくみ② ― 違憲審査権・裁判の公開・弾劾裁判所
前回は、司法権の独立と裁判官の身分保障を見ました。今回はその続きで、裁判所シリーズの最終回です。 取り上げるのは、違憲立法審査権・裁判の公開・弾劾裁判所の3つ。 ポイントは、「違憲審査は最高裁だけ?」「裁判はどこまで公開?」「裁判官を裁くの...
第14回 裁判所のしくみ① ― 司法権の独立と裁判官の身分保障
国会(立法)・内閣(行政)に続いて、最後の柱裁判所(司法)に入ります。司法とは、もめごとや事件について、法に基づいて判断を下す仕事のことです。 裁判所でいちばん大切な考え方が「司法権の独立」。裁判は、政治や世論に流されず、公正でなければなり...
第13回 内閣のしくみ③ ― 内閣の総辞職と衆議院の解散
内閣シリーズの最終回です。今回は、内閣の「終わり方」と「衆議院の解散」を見ていきます。 内閣がそろって辞める「総辞職」には、しなければならない場合と自分から辞める場合があります。 そして衆議院の解散。「なぜ不信任がなくても解散できるのか」「...
第12回 内閣のしくみ② ― 内閣総理大臣の地位・権限と内閣の職務
前回は、内閣の構成と議院内閣制を見ました。今回はその続きです。 取り上げるのは、内閣総理大臣の地位と権限、そして内閣の職務と政令。 ポイントは、「指名と任命はだれがやるのか」「総理は大臣をどこまで動かせるのか」、そして「政令で罰則を作れるの...
第11回 内閣のしくみ① ― 議院内閣制と内閣の構成
前回までは「立法」を担う国会を見てきました。ここからは「行政」を担う内閣に入ります。 「行政」とは、ざっくりいうと国会が決めたルール(法律)に従って、実際に国を動かしていく仕事のこと。その中心が内閣です。 内閣でまず押さえたいのが議院内閣制...
第10回 国会のしくみ② ― 国政調査権・議員の特権・緊急集会
前回は、国会の地位・二院制・衆議院の優越を見ました。今回はその続きです。 取り上げるのは、国政調査権・国会議員の特権・参議院の緊急集会の3つ。 ここでのカギは、「国政調査権は誰の権限か」「不逮捕特権はどこまで守られるのか」。言葉のイメージだ...
第9回 国会のしくみ① ― 地位・二院制・衆議院の優越
ここからは、国の仕組み(統治機構)に入ります。その中心になるのが国会です。 国会は論点が多く、試験でも繰り返し問われます。今回はそのうち、国会の地位・二院制・衆議院の優越の3つを整理します。 ポイントは、「最高機関」という言葉の正しい意味と...
第8回 国民の3大義務 ― 教育・勤労・納税をやさしく整理
憲法というと「権利が守られるもの」というイメージが強いかもしれません。 ですが、憲法は権利だけでなく、国民の義務も定めています。といっても、その数はとても少なく、たった3つだけ。これを「国民の3大義務」といいます。 教育・勤労・納税の3つで...
第7回 刑事手続 ― 罪と罰のルールをやさしく整理
「刑事手続」と聞くと、条文の番号も多くて、とっつきにくく感じるかもしれません。 ですが、考え方はシンプルです。罪や罰は、使い方を誤ると国家権力の暴走につながりやすい分野。だからこそ、憲法が特に細かくルールを定めているのです。 ここでは、試験...
第6回 AIで小論文対策 ― お手本・添削・手書きで合格答案に近づく
小論文対策のいちばんの悩みは、書いても誰も見てくれないことではないでしょうか。そもそも「小論文ってどう書けばいいの?」と、書き方の段階でつまずく人も少なくありません。 ここでもAIが頼りになります。書けばその場で添削してくれて、お手本も見せ...
第5回 AIで模擬面接 ― 音声チャットで「声に出す練習」を無限に
昇任試験で、いちばん練習相手を見つけにくいのが面接ではないでしょうか。択一や論文は一人でも対策できますが、面接は「聞いてくれる相手」がいないと練習になりません。 面接が得意な人ばかりではありません。むしろ、緊張すると頭が真っ白になって、用意...
第6回 試験で狙われる重要な人権 ― 信教・表現・財産権・労働基本権
前回は、基本的人権が「5つに分かれる」という全体像を見ました。 今回はその中から、試験で特に狙われやすい4つの人権をくわしく見ていきます。信教の自由、表現の自由、財産権、そして労働基本権です。 どれも「ひっかけ」が仕込まれやすいポイントばか...
第5回 基本的人権 ― 5つの分類をやさしく整理
「基本的人権」という言葉は、学校でも一度は習ったことがあると思います。 ただ、いざ試験となると「自由権・社会権・参政権…どれが何だったか」と、分類でつまずきやすいところです。 基本的人権の出題ポイントは、実はかなり整理されています。「5つの...
第4回 NotebookLMとは? ― 自分の教材だけで学べるAI、試験対策での使い方を1から
「NotebookLM(ノートブックエルエム)」という名前を、聞いたことはあるでしょうか。 おそらく、職場で使っている人はほとんどいないと思います。名前すら知らない、という方も多いはずです。でも実はこれ、昇任試験の勉強と、とても相性のいいA...
第2回 AIを”家庭教師”にする方法 ― 知らない分野を授業形式で1から教わる
昇任試験の勉強で、いちばん心が折れそうになるのは、まったく知らない分野を開いたときではないでしょうか。 消防の試験範囲は、警防・救急・救助といった現場の活動から、予防や憲法まで、とても広い。配属されたことのない分野は、用語の意味すらわからな...
過去問なしでもAI学習 分野別「項目一覧」
AIを使った昇任試験対策では、過去問をアップロードして「これに似た問題を作って」とお願いするのが一番確実です。出題の傾向や言い回しまでAIがマネしてくれるからです。 とはいえ、まだ過去問が手元にないという方も多いはず。そこで役立つのが、各科...
第1回 ChatGPTに予想問題を作らせる方法 ― コピペで使えるプロンプト付き
昇任試験の問題集は、市販のものが少なく、自分の弱点に合った問題はもっと少ない。そう感じたことはないでしょうか。 実は、AIを使えば自分専用の問題集を無限に作ることができます。しかも無料で、スマホ1台あれば今日から始められます。 この記事では...
第4回 憲法第9条と平和主義 ― 戦争の放棄をやさしく解説
憲法第9条は、ニュースなどでもよく耳にする、日本でいちばん有名な条文かもしれません。 ただ、「平和主義の条文」というイメージはあっても、試験でどこが問われるのかとなると、意外とあいまいになりがちです。 第9条の出題ポイントは、実はかなり絞ら...
第3回 国民主権と天皇 ― 国の主役は誰?
日本国憲法の「国民主権」と「象徴天皇制」を、初心者向けにかみ砕いて解説。主権・国権・統治権の違い、天皇の国事行為(第1条・第6条・第7条)と、最頻出ひっかけ3点を確認問題つきで整理しました。
第2回 日本国憲法の「前文」ってなに?
前文って難しそう…でも整理すればシンプル 「憲法の前文って、なんか長くて難しい…」 そう感じる人は多いと思います。文章も独特で、堅い言い回しが続くため、最初はとっつきにくく見えます。 でも、内容を整理してみると、書かれていることは大きく3つ...
第1回 そもそも憲法ってなに?
憲法を一言でいうと「国が守らなければいけない、一番大事なルール」。消防昇任試験対策として、なぜ国民ではなく国に守らせるのか、立憲主義の本質を基礎からわかりやすく解説。確認問題5問付き。

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