行政法

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第11回:聴聞と弁明の違いは? ― 不利益処分・届出・意見公募をやさしく解説

前回は「申請を受けるとき」のルールでした。今回は逆に、役所が不利益処分(許可の取消しなど)をするときのルールです。 キーワードは「言い分を聞いてから処分する」。その聞き方に聴聞と弁明の2コースがあります。あわせて届出と意見公募(パブリックコ...
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第10回:行政手続法って何? ― 役所の仕事の『進め方』を決めたルールブック

「申請したのに、いつまでも返事が来ない」「なぜ断られたのか教えてくれない」——昔はこんな不満がたくさんありました。 そこで平成5年にできたのが行政手続法。役所の仕事の進め方(手続)を決めたルールブックです。目的は公正の確保と透明性の向上。つ...
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第9回:行政罰って何? ― 『科料』と『過料』、読みは同じで中身は別物

前回の強制執行は「これからやらせる」ための手段でした。今回の行政罰は、済んでしまった違反への罰です。 この章の主役は、読みがどちらも「かりょう」なのに中身がまったく違う「科料」と「過料」。問題集で必ず入れ替えて出てくる最重要ひっかけです。 ...
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第8回:行政上の強制措置 ― 言うことを聞いてくれないとき、役所はどうする?

「違法な建物を取り壊しなさい」と命令しても、相手が無視したら? 役所は困ってしまいます。 そこで用意されているのが、今回学ぶ行政上の強制措置=役所の「最終手段」です。消防に身近な破壊消防もここで登場します。 命令が無視されたときのための「最...
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第7回:行政裁量って何? ― 役所に任された『判断の幅』と計画・契約・調査をやさしく解説

法律は、役所のやることを全部ガチガチに決めているわけではありません。「ここは現場で判断してね」と任されている部分があります。これが行政裁量(さいりょう)です。 今回は、この「判断の幅」の話と、行政の残りの道具(計画・契約・調査)をまとめて学...
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第6回:行政立法と行政指導 ― 『役所がつくるルール』と『お願いベースの行政』をやさしく解説

これまで学んだ「行政行為」は、役所が「許可します」「命令します」とハンコを押して決める働きでした。 でも役所の仕事はそれだけではありません。ルールを作る仕事(行政立法)と、「お願いします」と頼む仕事(行政指導)があります。今回はこの2つを扱...
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第5回:附款・瑕疵・取消しと撤回 ― 行政行為の後半戦をやさしく解説

前回は行政行為の前半戦として、「行政行為とは何か・許可や特許などの種類・公定力などの効力」を学びました。 今回は後半戦。行政行為につく「おまけの条件」=附款(ふかん)、行政行為にキズがあった場合の瑕疵(かし)、そして問題集で繰り返し問われる...
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第4回:行政行為って何?許可・特許・認可の違いと公定力をやさしく解説

営業の許可、運転免許、違反建築物の除去命令——役所が出す「決定」のほとんどが、この章で学ぶ行政行為(処分)です。 第3章は行政法の心臓部で、問題集でも出題量が最大級。とくに「許可・特許・認可の区別」と「公定力」は頻出テーマです。 範囲が広い...
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第3回:行政組織のしくみ ― 消防長は独任制?委任と代理はどう違う?

行政の組織には、「決める人」と「実行する人」の細かいルールがあります。 「委任と代理は何が違う?」「消防長は独任制?合議制?」「懲戒処分は何種類?」——第2章は、こうした組み合わせと定義がそのまま出題される章です。 覚えることはシンプルなの...
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第2回:政令と省令はどっちが上?法源の上下関係と司法のチェックをやさしく解説

「政令と省令は、どちらが上?」「条例施行規則は誰が作る?」 こう聞かれて即答できるでしょうか。この「法の形式の上下関係と作り手」は、昇任試験で何度も繰り返し出題される定番テーマです。 後半では、「行政のやりすぎを裁判所がどう止めるか」も扱い...