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行政法

第5回:附款・瑕疵・取消しと撤回 ― 行政行為の後半戦をやさしく解説

前回は行政行為の前半戦として、「行政行為とは何か・許可や特許などの種類・公定力などの効力」を学びました。 今回は後半戦。行政行為につく「おまけの条件」=附款(ふかん)、行政行為にキズがあった場合の瑕疵(かし)、そして問題集で繰り返し問われる...
行政法

第4回:行政行為って何?許可・特許・認可の違いと公定力をやさしく解説

営業の許可、運転免許、違反建築物の除去命令——役所が出す「決定」のほとんどが、この章で学ぶ行政行為(処分)です。 第3章は行政法の心臓部で、問題集でも出題量が最大級。とくに「許可・特許・認可の区別」と「公定力」は頻出テーマです。 範囲が広い...
行政法

第3回:行政組織のしくみ ― 消防長は独任制?委任と代理はどう違う?

行政の組織には、「決める人」と「実行する人」の細かいルールがあります。 「委任と代理は何が違う?」「消防長は独任制?合議制?」「懲戒処分は何種類?」——第2章は、こうした組み合わせと定義がそのまま出題される章です。 覚えることはシンプルなの...
地方自治法

第5回:自治事務と法定受託事務はどう違う?地方公共団体の事務と国の関与をやさしく解説

これまで、地方公共団体の種類、住民の権利、条例と規則、議会と執行機関の役割分担を見てきました。 今回は、地方公共団体が担う「仕事(事務)」そのものの話です。「地方公共団体の仕事」と一口に言っても、実はすべてが同じ性質ではありません。かつては...
行政法

第2回:政令と省令はどっちが上?法源の上下関係と司法のチェックをやさしく解説

「政令と省令は、どちらが上?」「条例施行規則は誰が作る?」 こう聞かれて即答できるでしょうか。この「法の形式の上下関係と作り手」は、昇任試験で何度も繰り返し出題される定番テーマです。 後半では、「行政のやりすぎを裁判所がどう止めるか」も扱い...
行政法

第1回:行政法って、そもそも何?統一法典がない理由と3本柱をやさしく解説

行政法の勉強を始めて、まず戸惑うのがこれです。 六法全書をめくっても、「行政法」という名前の法律が、どこにも載っていません。 実は、行政法という名前の法律は存在しないのです。「え、じゃあ何を勉強するの?」——この記事では、その出発点から順番...
地方自治法

第4回:議会と執行機関はどう役割分担してる?地方公共団体のしくみをやさしく解説

これまで、地方公共団体の種類や、条例・規則といったルールの作り方を見てきました。 今回は、地方公共団体の中で「誰が何を決めて、誰が実行するのか」という役割分担の話です。決める役割を持つのが議会、実行する役割を持つのが執行機関(長・委員会・委...
地方自治法

第3回:条例と規則はどう違う?地方公共団体が作る2つのルールをやさしく解説

前回までは、地方公共団体の種類や、住民が声を届ける仕組みを見てきました。 今回のテーマは、地方公共団体が自分たちで作る2つのルール、「条例(じょうれい)」と「規則(きそく)」です。どちらも「地方公共団体が作るルール」という点では同じですが、...
地方自治法

第2回:住民は政治をどう動かせる?直接請求と住民監査請求をやさしく解説

前回は、地方公共団体の種類と、住民とはどんな存在かを整理しました。 今回は、その住民が実際にどうやって自治体の政治に声を届けるのか、という話です。住民は、選挙で議員や首長を選ぶだけでなく、一定数の署名を集めることで、条例を変えてほしい、議会...
地方自治法

第1回:地方公共団体ってどんな種類があるの?住民の権利・義務をやさしく解説

「地方自治法」と聞くと、条文の数字ばかりが目について身構えてしまう人も多いと思います。 でも、この章で扱っているのはシンプルな話です。「住んでいる自治体には、どんな種類があるの?」「そこに住む人=住民は、どんな存在で、どんな権利と義務を持つ...